館林市議会 2019-12-11 12月11日-04号
平成29年4月から館林市、板倉町、明和町の1市2町のごみ処理を行う館林衛生施設組合の広域ごみ処理施設である、たてばやしクリーンセンター及びいたくらリサイクルセンターが稼働となり、本市のごみ処理施設である清掃センターは廃止され、最終処分場への新たな埋め立て物の搬入はなくなりましたが、たてばやしクリーンセンター建設の際に発生しました産業廃棄物としての土砂を仮置きしている状況であり、埋め立て完了には至っておりません
平成29年4月から館林市、板倉町、明和町の1市2町のごみ処理を行う館林衛生施設組合の広域ごみ処理施設である、たてばやしクリーンセンター及びいたくらリサイクルセンターが稼働となり、本市のごみ処理施設である清掃センターは廃止され、最終処分場への新たな埋め立て物の搬入はなくなりましたが、たてばやしクリーンセンター建設の際に発生しました産業廃棄物としての土砂を仮置きしている状況であり、埋め立て完了には至っておりません
施設完成後の平成29年12月より埋め立てを開始し、7年後の平成36年11月に埋め立て完了となる計画であります。施設の延命化を図るためには、さらなるごみの減量・分別の徹底が肝要でございます。 以上です。 ○議長(向井誠君) 3番、橋本徹君。 ◆3番(橋本徹君) ありがとうございました。 今のままで行くと15年間ということですよね。そうしますと、意外にもたないのかななんていう感じを受けました。
そのことから、跡地計画の今後につきましては埋め立て完了時期について注視いたしまして、完了が見込まれる段階で施設内容、規模等も含めて地元との意見交換を行いながら、具体的に計画を進めてまいりたいと考えてございます。
31 【環境部長(宮下雅夫)】 埋め立て完了してございます荻窪最終処分場に大規模太陽光発電計画の検討経過ということでございますが、議員さんご質問のとおり、この場所は埋め立て処分が終了した後、最終処分場の用途廃止を行いまして、公園としての整備を予定しておりました。
加えて、統合型GISの整備状況やまえばしSNSの利用状況と今後の方向性、また堀越町の建設発生土処分場の運営と埋め立て完了後の土地利用や入札予定価格の公表方法に対する考え方、公契約条例制定に向けての方針などについての質疑、さらに危機管理に関しては地域防災計画の見直しや防災センターの概要と利用実態、防災ラジオの機種選定と配布方法、防犯カメラの設置状況と抑止効果、防災行政無線の運用やESCO事業導入に向けた
処分場の埋め立て完了後の土地利用や将来像については、地元要望を生かした環境に配慮した公園的な整備をしていくとのことですが、残土処分場の公園利用ということに対し、問題はないのかお伺いいたします。
埋め立て完了後の土地利用や将来像につきましては、もともとこの市有地の部分は旧大胡町の時代に農村公園として創設換地で取得した土地でございます。また、大胡地区すべての11自治会長の連名により環境整備の陳情要望をいただいている区域でもございます。
346 【塚本清掃施設課長】 最終処分場の埋め立て完了の見通しについてですが、前橋市最終処分場は平成16年度から埋め立てを開始し、計画では平成30年度に埋め立てが終了予定でした。埋立量は灰などの埋立物の重量から容積を積算してきましたが、計算上の数値ですので、正確な現況を把握するため、平成21年度から前橋工科大学へ委託し、測量を実施いたしました。
市といたしましても、旧安中・松井田衛生施設組合の最終処分場が平成13年6月に埋め立て完了以後、新たな最終処分場を建設するために用地を模索し、上後閑矢萩地内を候補地として決定し、計画を推進してまいりましたが、地元住民の理解が得られず断念し、それ以来具体的な計画には至っていないのが現状でございます。
埋め立て完了後平成9年冬に、村発注で公共工事として高さ3メートルほどの間知ブロックの擁壁をつくりました。現在その擁壁のジョイント部が4センチほどすき間ができました。また、前後に2センチほどずれており、倒壊のおそれを感じていると聞いております。また、浸透率も非常によく、作物づくりに適しているのか、できた作物が有害なものを含んでいないかと危惧し、この先どうなるかわからないと地権者は心配をしております。
埋め立て量の実測により計画年数より約半年ほど埋め立て期間が延命されておりますが、平成23年度末には埋め立て完了となる見込みです。 そこで、現在エコパーク榛名については環境省の循環型社会形成推進交付金を受けるべく、埋め立て処分地の増設に係る第2期施設整備として基本計画の策定に今年度着手しております。
地元住民といたしましても大変期待をいたしておるところでございますが、このような中で次期最終処分場の整備につきましては、現施設の埋め立て完了に合わせた整備を行わなくてはならないというふうに思っております。お聞きをいたしますと、平成12年度末には現在の最終処分地が満了になるといいましょうか、満杯になると、こういうことでございますので、早急に最終処分場の整備が必要というふうに考えます。
また、本開発事業は次期最終処分場の整備を同時に行う事業で、現在の処分場の埋め立て完了が近づいている現状を踏まえ、早急に対応しなければならない事業として平成10年度に地元協議により検討された基本計画を尊重し、着実な事業推進を図らなければならないと考えております。
荻窪最終処分場は、埋め立て完了が近づいていることから、次期埋立地の整備に向けて前年度に引き続き環境アセスメントを実施し、あわせて施設の基本設計と実施設計を進めてまいります。また、荻窪地区の開発整備については、公園施設及び温泉施設の建設に向け基本設計に着手いたします。
市長説明でも現在の最終処分場の埋め立て完了が近づいていることから、次期最終処分場の基本設計と環境アセスメントを実施し、荻窪地区開発整備事業の推進として公園、温泉などの基本計画の策定、温泉の掘削を1年目の事業として実施すると説明されております。また、市では推進室を設置し、本事業の推進を積極的に図ることや具体的な推進方法を決定し、地元住民に対する説明会を開催したと聞いております。
特に荻窪最終処分場については埋め立て完了が近づいていることから、次期埋立地の基本設計と環境アセスメントを進めてまいります。 また、本年度から長期的な計画で荻窪地区の開発整備を進めてまいりますが、その1年目といたしまして、公園、温泉などの基本計画の策定、温泉の掘削を実施いたします。
そうしますと、当初予定をしていた最終処分場の埋め立て完了が日一日と早まってくるということはだれもが予想できるわけでございます。そういう意味で、できるだけ早く地元に具体的な問題解決のための手だてを講ずる必要があると、こういうふうに思っておりますが、部長の見解を承っておきたいと思います。
それと、最終処分場の件でございますけれども、御承知のように、埋め立て完了後も最終処分場から排出される先ほどお話しの水の処理につきましては相当の期間がかかりますし、またそれなりの費用もかかる。
なお、荻窪最終処分場については、埋め立て完了が近づいていることから、次期埋立地の基本設計と環境アセスメントを進めてまいります。 今回新たに合併処理浄化槽の設置に対して補助制度を設けまして、水質保全や地域環境保全に努めてまいります。 また、六供のし尿処理施設については、老朽化した施設の前年度からの2カ年事業による建設を進めてまいります。
御指摘のとおり埋立地からの浸出水の処理につきましては、埋め立て完了後も水質が安定するまで相当の長い期間にわたりまして水処理を継続していかなければならないということで、私どもも大変苦慮しているものでございます。また、認識もしてございます。そこで、汚染物質の溶出を防止するため埋立物を溶融固化することは、早期に浸出水の水質の安定を図るため有効な方法であるということは私どもも十分考えております。